デジタルコンテンツカタログ 2023

ウチダ デジタルコンテンツカタログ Vol.133


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利用履歴表示L-Gateの機能や、登録した教材・アプリの利用状況が利用履歴として保存され、PC・タブレットを使った学習状況を統合的に確認できます。MEXCBTの利用状況もあわせて確認ができます。毎日の記録画面例同じ質問のアンケートを毎日実施することで、児童・生徒の日々の状態と変化をみとることができる機能です。データに基づく指導に活用できます。6年生は先月どのくらい使っているかな?質問は自由に設定できます。例えばこんな質問「いまの気持ちを教えてください」「授業の理解度を教えてください」「昨日は音読練習をしましたか?」Point3運用や管理に関すること1.アカウント管理2.共通フォーマットによる名簿連携3.教育向けグループウェアとの連携1人1台・1アカウントを利用する上で必要な管理業務の効率化を支援アカウント管理名簿連携Microsoft365やGoogleWorkspaceforEducationのアカウントを、L-Gateを使って簡単に登録・更新・削除が可能。OneRoster®に対応した校務支援システムの名簿情報を取り込むことやドリル教材などにOneRoster®形式の名簿を提供することが可能。アカウント情報(例)●ID●学校名●氏名●学年/クラス/出席番号●役割(権限)各学校の先生がパスワードのリセットもできる同期アカウント登録・更新・削除が完了OneRoster®対応の統合型校務支援システム取り込みアカウント登録・更新・削除が完了児童・生徒、教職員、氏名・学年・クラスなどの情報同期国際技術標準のOneRoster®を採用ご利用者の声L-Gateを中心として、Microsoftアカウントや校務支援システムとの名簿連携が始まり、どんな変化がありましたか?鴻巣市教育委員会教育部学校支援課指導主事村上敏之氏従来の年次更新は3月から始業式まで、夜遅くまで会議や作業をしていました。名簿連携により時間の余裕が生まれました。鴻巣市教育委員会教育部教育総務課副主査小杉宗和氏アカウント更新作業が順調にできたので、市内全校で行った接続確認調査の際もMEXCBTに簡単にログインできました。教育デジタルコンテンツカタログ202311


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