デジタルコンテンツカタログ 2023

ウチダ デジタルコンテンツカタログ Vol.133


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ICT支援員を読み解くポイントJSA規格「学校におけるICT活用支援サービスに関する規格」が令和3年に策定されました。ウチダは、本規格に基づいたICT支援員サービスを提供いたします。教育のICT化に向けた環境整備5か年計画(2018年度〜2022年度)基本計画では4校に1人ICT支援員を配置することが環境水準の目標として設定されています。▲令和5年度〜6年度まで2年間延長となりました。ウチダは情報通信技術支援員変化するICT活用環境に対応したサポートをご提供します。学校教育法施行規則の一部を改正する省令が令和3年に施行されました。ICT支援員の職務内容や必要性を記し「情報通信技術支援員」として規定しています。Point.1全国に対応可能!Point.215年以上累計8,000校以上にご提供!Point.3Windows・Chromebook・iPadに幅広く対応※詳細は弊社にお問合せください。サービスの流れ充実・適切な支援で先生方と一緒にICT活用のあり方を考えます。授業支援これからさらに活用する時代へ見える化注目!­より効果的にICTを活用するために­­ICT活用を見える化するために­授業前授業の目的や流れ、活用のイメージを共有しながらより効果的なICT活用事例をご提案。授業で使うデジタル教材の作成や授業前の機器接続準備もサポートします。地域ごとに管理責任者を設け、ICT支援員の管理・教育を実施。また管理責任者は専用の情報共有サイトに日々アップされるICT支援員からの報告を読み取り、報告書として提出します。ICT支援員を導入することで、ICT機器が学校でどのくらい・どのように使われているかを「見える化」でき、データに基づく実用的なICT環境整備計画立案にお役立ていただけます。学校報告書データベース授業中授業が始まったら、先生方や子どもたちのICT機器の操作支援を行います。支援員絡・報告・相談連内田洋行授業後授業後の後片付けを行うだけでなく、他の先生方に取り組みをご紹介するために、実践された授業をICT活用事例としてまとめます。授業活用事例例事用活業授報告書回答お客様担当者報告管理責任者Point報告書にデータを掲載するだけでなく、教育情報化コーディネータの資格を持った管理責任者が、国の教育情報化の方針や全国的な活用傾向なども踏まえたご提案をさせていただきます。※教育情報化コーディネータ(ITCE)検定試験とは「教育情報化コーディネータ認定委員会」が実施する学校や高等教育機関など教育の情報化をコーディネートできる人材を認定する制度です。95


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