教育施設総合カタログ 2022-2023

ウチダ 教育施設総合カタログ27版


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学校施設全体を学びの場として創造するこれからの学校施設は、教室と廊下とそれ以外の諸室で構成されているという固定概念から脱し、学校施設全体を学びの場として考えていくことが求められています。例えば、廊下やオープンスペースは多様な学習活動の場として活用できる工夫や家具の設置が必要となります。立ち姿勢座り姿勢立ち姿勢の導入オープンスペースで立ち話をする感覚で手軽にグループワークが行えます。自然体で話すことでより活発なコミュニケーションに繋がります。可動・可変式家具の活用オープンスペースに上下昇降デスクと上下昇降テレビ台があれば、少人数でのちょっとしたグループワークが手軽に行えます。キャスター付きのロッカーは、オープンスペースでの間仕切りとしての役割や、普通教室をゆとりのある広さにするために可動式としています。02オープンスペースアクティブコミュニケーションファニチャー事例教室プラン例ラインアップンアクティブコミュニケーションファニチャー可動性ホワイトボードスツール・スソファクッション・カーペット・畳ペco-coriococorシリーズBWテーブルBブ組み合わせ組テーブルPSシリーズP木製テーブル・椅子NMシリーズM展示板多目的ひな段目OpenspaceEducationalFacility家具について□個人用上下昇降テーブルLOOKP.94□上下昇降ディスプレイLOOKP.102□キャスター付きスタッキングチェアLOOKP.100□キャスター付きロッカーLOOKP.4558www.uchida.co.jp/education


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