教育施設総合カタログ 2022-2023

ウチダ 教育施設総合カタログ27版


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多目的ルームの活用例(プログラミング)プログラミングを扱う授業環境とは2020年度より実施されている小学校の新学習指導要領において、プログラミングが明示されました。総合的な学習の時間のほか、各教科等の内容の指導の中で実施していくことになります。授業展開の例STEP1Listentotheexplanat説明を聞くionSTEP2Groupconversationグループで話し合う算数5年多角形小学校6年電気の利用中学校--理科総合技術◯--◯文部科学省:小学校学習指導要領解説より抜粋STEP3Presentation発表するプログラミングの授業は、1.説明を聞く、2.グループで話し合う、3.発表するという授業展開がよく見られます。発表時には比較的広い場所で実際にロボット等の教材を動かしながら発表することも。教室の机椅子を片づけたり、多目的ルームを利用したり、オープンスペースを活用する学校もあります。学校内の様々な場所でプログラミングの授業が行われている様子(イメージ)普通教室グループ学習普通教室講義形式普通教室発表形式オープンスペース03多目的ルーム/コンピュータルーム多目的ルームMultipurposeroom/Computerroom事例教室プラン例ラインアップン多目的ルームテレビ台・ディスプレイスタンドデス映写ワゴンゴスクリーン・テレビハンガーレPC保管庫PCAIデスクCAEducationalFacility理科室CatalogLook多目的ルームプログラミング教材は教材カタログに掲載しております。90www.uchida.co.jp/education


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