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授業のICT活用を先生と一緒に考えるパートナーウチダのICT支援員サービスGIGAスクール構想の実現に向け、学校現場では一気に一人一台端末と超高速インターネットが整備されました。その環境を活かした新たな授業を先生方がデザインする上で各学校・各先生に合わせたサポートが重要となります。全国に対応可能!15年以上累計8,000校以上にご提供!Point.1Point.2Point.3Windows・Chromebook・iPadに幅広く対応※詳細は弊社にお問合せください。ウチダは変化するICT活用環境に対応したサポートをご提供します。ICT支援員を読み解くポイントJSA規格「学校におけるICT活用支援サービスに関する規格(JSA-S1010)」が令和3年に策定されました。ウチダは、本規格に基づいたICT支援員サービスを提供いたします。教育のICT化に向けた環境整備5か年計画(2018年度〜2022年度)基本計画では4校に1人ICT支援員を配置することが環境水準の目標として設定されています。▲令和5年度〜6年度まで2年間延長となりました。情報通信技術支援員学校教育法施行規則の一部を改正する省令が令和3年に施行されました。ICT支援員の職務内容や必要性を記し「情報通信技術支援員」として規定しています。ウチダのICT支援員サービスの流れ確かな経験・実力を持つ管理責任者がICT支援員の業務全体を管理。充実・適切な支援で先生方と一緒にICT活用のあり方を考えます。環境整備安心してICTを活用するために先生方や子どもたちが学校内のICT機器をストレスなく安心して利用できる環境を整備。自社製品だけでなく教育現場におけるさまざまな製品の活用支援を実施することが可能です。Point正しい知識を持って支援にあたれるよう、各種メーカーとアライアンスを組み、ICT支援員への研修を実施しています。見える化注目!ICT活用を見える化するためにICT支援員を導入することで、ICT機器が学校でどのくらい・どのように使われているかを「見える化」でき、データに基づく実用的なICT環境整備計画立案にお役立ていただけます。Point報告書にデータを掲載するだけでなく、教育情報化コーディネータの資格を持った管理責任者が、国の教育情報化の方針や全国的な活用傾向なども踏まえたご提案をさせていただきます。※教育情報化コーディネータ(ITCE)検定試験とは「教育情報化コーディネータ認定委員会」が実施する学校や高等教育機関など教育の情報化をコーディネートできる人材を認定する制度です。98校内研修教員のICT活用指導力向上のために夏休み等の長期休暇には先生方に向けた校内研修や個別相談会を実施。長期休暇以外にも先生方の空き時間を利用したマンツーマンでの個別相談会や、放課後の10分程度でできるミニレッスンなどを実施しています。授業支援これからさらに活用する時代へより効果的にICTを活用するために授業の目的や流れ、活用のイメージを共有しながらより効果的なICT活用事例をご提案。授業前授業授業後授業で使うデジタル教材の作成や授業前の機器接続準備もサポートします。授業が始まったら、先生方や子どもたちのICT機器の操作支援を行います。他の先生方に取り組みをご紹介するために、実践された授業をICT活用事例としてまとめます。