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体育/保健体育熱中症対策温度計153体つくりり運動器械運動陸上運動水泳ボール運動(球技)得点板・整理用品表現(ダンス)ン)武道運動会用品各種体育用品保健掛図模型ソフトト981小757中実験観察・体験用教材(保健)保健関係測定器一式(熱中症対応温度計)目安1校あたり1程度小中熱中症指標計WBGT-301/WBGT-301plus(暑さ指数計)測定範囲WBGT/0〜50℃JISB7922クラス1.5適合❺WBGT-301plus❻WBGT-301JISB7922「電子式湿球黒球温度(WBGT)指数計」のクラス1.5に適合し、より高精度な測定が可能です。●防塵防水規格(IP65)に適合。(接続ケーブル接続時は、IP65は適用していません)●メモリ機能を搭載し、最大30000件のデータを保存することが可能です。約300日間のデータを保存できるので、長期間の連続測定や事故発生時の記録が可能です。(15分毎)●USBポートを搭載し、外部電源でも動作可能です。●温度応答性の高い金属黒球を採用し、炎天下でも正確なWBGT値の測定が可能。異なる暑熱環境に持ち歩いても、すぐに正確な測定が可能です。型番型式種別本体価格税込価格Iot非対応Iot対応モデルWBGT-301WBGT-301plus¥64,000¥38,8008-700-0880¥70,4008-700-0881¥42,680●測定対象:WBGT、気温、相対湿度、黒球温度●JISB7922精度区分:クラス1.5●防塵防水性能:IP65●黒球:直径30mm全球(材質:黄銅)●測定範囲:WBGT/0〜50℃、気温/0〜50℃、相対湿度/10〜90%RH、黒球温度/0〜60℃●精度範囲(自然通風環境下にて):WBGT/±1.5℃(15〜40℃)、気温/±0.6℃(20〜50℃)、相対湿度/±3.0%RH(30〜90%RH)、黒球温度/±0.6℃(20〜60℃)●本体寸法:69(幅)×36(厚さ)×272(長さ)mm●質量:約230g(乾電池2個含む)●電源:単三アルカリ乾電池×2個(USBコネクタより給電可能)●付属品:取扱説明書、単三アルカリ乾電池(2個)、指標シール、携帯用ケース(301plusは固定板、飾りビスあり)●WBGT-301❺❻plus機能:Iot無線対応(Sigfox)※仕様・デザインは予告なく変更する場合があります。関連別売品❼型番8-700-0882品名防滴カバー本体価格¥3,300税込価格¥3,630❼防滴カバーWBGT-301plusはIot対応モデル!クラウドサービス「KEMIoTSERVICE」(有料)をご利用いただくと、測定データをどこに居ても見ることができ、複数のWBGTデータを一元管理することが可能です。●通信データ:WBGT値・気温・相対湿度・黒球温度・電源残量●無線通信※1:規格/Sigfox通信、規則/140回/日●通信タイミング:ボタンによる任意のタイミング、1)異常をすぐに通知暑さ指数の基準値を設定し、基準を超えた場合はすぐに通知します。異常にいち早く気づくことが可能です。周期送信(1分、3分、5分、10分、15分、30分、60分)※2●データ保存期間:1年間●機能一覧:データダウンロード機能(CSV形式)、グラフ表示機能、アラート機能※1クラウドサービスをご利用される場合は、別途Sigfox通信料、KEMIoTSERVICEの利用料が必要です。詳しくはお問い合わせください。参考価格:1年間/12,650円(税込)、3年間/37,950円(税込)、5年間57,750円(税込)※2周期送信は、開始から終了時刻の時間により変わります。2)リアルタイムのリモート監視刻々と変化する暑熱環境をリアルタイムで監視画面に状態を表示します。熱中症指標計のある場所まで行くことなく、リモートで状況を把握できます。3)簡単設置熱中症指標計を計測したい場所に置いておくだけ。後はPCやスマホでデータを確認できます。ポイント暑さ指数(WBGT:WetBulb-GlobeTemperature)とは…●暑さ寒さに関する環境因子として気温、湿度、輻射熱、気流の4つがあります。WBGTは湿球温度(湿度)、黒球温度(輻射熱)と緩急温度(気温)の3項目から算出されますが、湿球温度と黒球温度には気流の影響も反映されるので、WBTGは4因子すべてを反映した指標と言えます。WBGTWBGT計がない時の目安乾球温度湿球温度行動基準説明31℃以上35℃以上27℃以上運動は原則中止特別の場合以外は運動を中止する。特に子供の場合には中止すべき。28〜31℃31〜35℃24〜27℃25〜28℃28〜31℃21〜24℃21〜25℃24〜28℃18〜21℃21℃まで24℃まで18℃まで厳重警戒(激しい運動は中止)警戒(積極的に休息)注意(積極的に水分補給)ほぼ安全(適宜水分補給)熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。10〜20分おきに休憩をとり水分・塩分を補給する。暑さに弱い人※は運動を軽減または中止。熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。出典:公益財団法人日本スポーツ協会「熱中症予防のための運動指針」(一部引用)※WBGT(湿球黒球温度)の算出方法屋外:WBGT=0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度屋内:WBGT=0.7×湿球温度+0.3×黒球温度※暑さに弱い人:体力の低い人、肥満の人や暑さに慣れていない人など。▲カタログ有効期間中に価格・仕様が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。体育/保健体育WBGTは、ISOに規定されるなど、熱中症予防の世界的な基準として高い信頼を得ています。マークの商品は運賃・荷造費を別途いただきます。