理科カタログ 小学校 2025-2026

ウチダ 理科カタログ 小学校 Vol.68


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物理音の観察実験器/弦定常波実験器電源装置発電・蓄電・回路静電気・電子静気・子磁気てこ・振り子滑車・バネ・運動音・波動光熱密度・浮力・圧力放射線演示用黒板用音の観察実験器ExperimentalApparatusforDopplerEffect中高ドップラー効果実験器型番2-126-2010DM-1型式本体価格税込価格¥39,000¥42,900●円運動する音源を一定区間だけ発信させて比較しやすくなっています。また、遠近交互に発信させたり、連続的に発信もできます。商品仕様●音源/約2kHz電子式ブザー、006p乾電池×1個使用、連続・片側・交互連続の切替えスイッチ付●回転器/回転半径750mm、アルミ製アーム、1000(長さ)mm、質量/800g(東京都小林亜土先生ご指導)知識Column原理AD100cm手軽にできる簡易ドップラー効果の実験器です。近づくときと遠ざかるときの音を繰り返し聞くことができ、周波数の違いがわかります。先端に発音体(電子式ブザー)がついた回転体を、できるだけ一定速度で回転させます。ブザーは回転に連動した接点の働きにより一定区間(回転角約90°)だけ発信するようになっています。従って図に示すように回転体の前面で静止している人は、近づく音や遠ざかる音を聞いて音のドップラー効果を調べることができます。約90゜BC音源が円A〜BまたはC〜Dがブサーの発信区間音源が近づく音源が遠ざかる実験例弦定常波実験器2本の弦を同時に同じ振動数で振動させることができます。スチール黒板上で実験ができます。黒板上で2本の定常波を比較するExperimentalApparatusforStandingWave中高弦定常波実験器型番2-121-2121型式DM-200(黒板用ツイン型)本体価格税込価格¥33,000¥36,300●教室備え付けのスチール黒板を利用して、本器を強力ゴム磁石で固定し演示と板書を併用しながら、振動数や重りを変えたり演示用として効果的な実験ができます。●3種類の重りを付属させていますので、正数比の定常波が作れます。●電源は乾電池(単一×2個)なのでセットが簡単です。弦振動本体弦の受け側板中間弦受け台弦重り電源偏心プーリー(ベアリング使用)、振動数可変つまみ付、寸法/190(幅)×170(奥行)×85(高さ)mm、強力ゴム磁石付プーリー付、寸法/110(幅)×180(奥行)×40(高さ)mm、強力ゴム磁石付プーリー付、寸法/65(幅)×65(奥行)×40(高さ)mm、強力ゴム磁石付2本、1500(長さ)mm、重り取付用金具付3種計4枚単一乾電池×2個(付属)(熊本県土田皓章先生ご指導)製品はベルマークで購入できます。※カタログ有効期間中に価格・仕様が変更になる場合があります。※いずれも運賃・荷造費、設置工事費、設備工事費は別途です。


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