UCHIDAS 幼保 2024

教育支援通販カタログ UCHIDAS2024 幼稚園・保育園版


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広がる!教育現場でのゲーム活用アナログゲーム77くみの魅力りょ魅力カードゲームやボードゲームなどのアナログゲームが、子どもたちにもたらす効果を知り、授業やクラブ活動に取り入れてみましょう♪魅力1みんなで一緒にプレイできるカードゲームやボードゲームなどのアナログゲームは、2人〜6人でプレイできるものが多いため、授業やクラブ活動などのシーンに合わせて活用できるところが魅力です。人数が少ないときや、授業の時間が少し余ったときなどに「カードの枚数を減らしてプレイしよう」と調整ができ、オリジナルのルールを作ることができるのもアナログゲームの醍醐味です。年齢や障害に合わせたハンディを設けて、臨機応変にプレイできるので、異学年交流やインクルーシブ教育にも最適です!魅力2コミュニケーション力や協調性が上がる…!アナログゲームでは一緒にプレイする友だちと話し合うシーンが多くあります。例えば、わかりやすくルールを説明することや「こうすればいいんだよね?」などと確認する中で、相手の話を聞くこと、その話を理解しようとする作業によって、会話がふえて、コミュニケーションが上手になります!魅力3頭をフル回転させるゲームの種類によっては数や言葉、順番などの知識がつくことも。また、子どもにとってはルールや順番を守ること自体がその子のはじめての体験となり知恵となります。さらに、勝つためにはどうしたらいいかと戦略を立てたり、相手の出方を予想することで、考える力が身につきます。魅力4手先が器用になるアナログゲームでは、「サイコロをそっと投げる」「指先でコマをつまみ、決まったところまで動かす」「積まれたカードから1枚だけめくる」といった、さまざまな動きをします。これらの動きは、子どもにとっては繊細で難しいですが、そんな動作を通して手先の感覚を育むことができます。魅力6シチュエーションによって面白さが変わるプレイする人数や友だちによって面白さが変化することも魅力です。名前をつけるゲームやセリフを言うゲームでは勝ち負けを越えて友だちのセンスに全員が笑ってしまう瞬間があります。単純に上級生が勝つ、たくさん集めると勝つ、早くゴールをすると勝つという勝ち負けの結果ではなく「○○くんの答えが最高に面白かった〜」と感性が評価されるのもアナログゲームならではです。Vol.18魅力5壊れたら自分で直せる電池や電気を使わないので経済的。万が一、ゲームが壊れてしまっても、テープで直したり、予備の紙に書いたりしてその場で子どもが直すことができ、ものを大切にする教育にもつながります。魅力7小さな子どもでも勝てるゲームがある小学校高学年や中学生になると知恵も体力もついてきて、スポーツやゲーム、クイズなどで大人に勝つ機会も出てきますが、未就学児や小学校低学年では難しい場合もあります。しかし、「記憶力」や「運」が勝ち負けを大きく左右するゲームでは、小さな子どもでも大人に勝つことができます!小さな子どもから大人まで年齢を問わず、楽しむことができるのもアナログゲームの魅力です。協力:株式会社アークライトカードゲームアナログゲーム・7の魅力学習支援用品理科発表ボード・発表ボード・ホワイトボードタイマータイマー黒板関連黒板関連用品用品SDGs・SDG総合的な学習国語・国語書写書写外国語外国語社会社会算数・算数数学数学音楽音楽図工・図工美術美術技術技術家庭科・家庭科・学校給食学校給食保健体育・球技球技特別支援特別支道徳道徳カードゲーム図書室図書室534


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