教育施設総合カタログ 2024-2025

ウチダ 教育施設総合カタログ28版


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多目的ラーニングスペースの活用例プログラミングプログラミングを扱う授業環境とは2020年度より実施されている小学校の新学習指導要領において、プログラミングが明示されました。総合的な学習の時間のほか、各教科等の内容の指導の中で実施していくことになります。授業展開の例STEP1Listentotheexplanat説明を聞くionSTEP2Groupconversationグループで話し合う算数5年多角形小学校6年電気の利用中学校--理科総合技術◯--◯文部科学省:小学校学習指導要領解説より抜粋STEP3Presentation発表するプログラミングの授業は、1.説明を聞く、2.グループで話し合う、3.発表するという授業展開がよく見られます。発表時には広い場所で実際にロボット等の教材を動かしながら発表することが求められます。外国語学習机で文字を書かない授業6年聞くことができる話すことができる読むことができる書くことができる1・2年3・4年聞くことに慣れ親しむ聞くことに慣れ親しむ---話すことに慣れ親しむ--5年聞こうとする話そうとする読もうとする書こうとする聞く話す読む書くSkillactivityguide4技能活動のめやす2020年度より実施されている小学校の新学習指導要領において、英語が教科化されました。まずは外国語に慣れ親しむことから始まります。子供にとって楽しい・意欲の湧く授業はどのような環境なのでしょうか。外国語学習のための授業環境とは立教女学院小学校WellLearning(ウェル・ラーニング)というコンセプトを掲げ、世界で活躍できる人材を育てる”グローバル”がひとつの柱である。イングリッシュラーニングルーム。ネイティブによる英語など授業内容によってクラスを分割し、よりきめ細かい授業を展開しようと計画された。この教室に入ると児童の「英語を話そう!」というスイッチが入り、普通教室で行うより活発に授業が行えるそう。イングリッシュラーニングルームはレイアウトが変えられるので多目的に利用可能。EducationalFacility03多目的ラーニングスペース多目的ラーニングスペースの活用例事例教室プラン例ラインアップン多目的ラーニングスペーススマートインフィルスマンィSTEAM教育向けSTM教育向け家具家具可動性デスク可動性チェア可TV台・ディスプレイスタンドデスIT教卓I映写ワゴンゴスクリーン・テレビハンガーレタブレットPCレ保管庫管CAIデスクCAMultipurposelearningspace82www.uchida.co.jp/education


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