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知りたいあなたのこと視覚障がい者の生活・気持ち認知症と向き合う私の介護体験認知症の人と家族の想い知りたいあなたのこと視覚障がい者の生活・気持ちタイトル型番時間本体価格税込価格内容DVD制作年知りたいあなたのこと視覚障がい者の生活・気持ち8-323-530721分¥33,000¥36,300目が見えないということを、私たちはどこまで想像できているのでしょうか?視覚に障がいを持つ方々は、いろんな場面で危険や不安を感じながら生活を送っています。この作品では、3人の全盲の方と1人の弱視の方に取材しました。一体どんな場面で困っているのか、どんな配慮が求められているのか。今作は、視覚に障がいを持つ方々の話を通じて、私たちにできる配慮を共に考えてゆく内容です。2021認知症と向き合うタイトル型番時間本体価格税込価格内容DVD制作年認知症と向き合う8-335-6818学校のみ30分¥33,000¥36,300認知症によくみられる症状、認知症の人の思いと家族の気持ちの変化、症状の理解と接し方などを描いたドラマ教材です。認知症について正しい知識を持ち、認知症の人の視点に立って理解を深めることを目的に制作しています。解説シート付き。監修・出演:川崎幸クリニック院長/杉山孝博〈文部科学省特別選定〉教育映像祭最優秀賞受賞〉2016認知症って、なんですか?DVD中タイトル型番時間本体価格税込価格内容認知症って、なんですか?8-335-6821L不可14分¥25,000¥27,500認知症とはどのようなものか、認知症の人とどう接すれば良いのかを、再現ドラマなどを通して、わかりやすく解説します。正しい基礎知識をシンプルに伝える、小学高学年〜中学生向けに特化した内容の入門編教材です。文部科学省選定。監修:川崎幸クリニック院長・公益社団法人認知症の人と家族の会副代表理事/杉山孝博制作年2018DVD私の介護体験認知症の人と家族の想い全6巻タイトル型番時間本体価格税込価格内容DVD制作年特別の教科道徳/特別活動DVD認知症の人と家族の会東京都支部で行っている「認知症てれほん相談」には多くの相談が寄せられています。そうしたご家族にご出演いただき、老々介護」一人暮らし」男性の介護」介護離職」若年性認知症」終末期」をテーマにそれぞれの介護過程中での介護への思いや不安、解決方法などを語っていただき、普段は聞くことのできない家族の声を聞き、認知症の人やその家族のケアに役立ていただきたいと企画しました。阪本さんは80代の夫と二人暮らしでした。そんな中およそ8年前の脳挫傷をおこしたあたりから頭痛がおこり、受診したところ、アルツハイマー型認知症と診断されました。食べたことを忘れたり、ありもしないことを言うなどの症状が出始め、最後は妻のこともわからず追いかけ回すなどの症状が見られるようになり、施設へ入所させました。現在、阪本さんは、夫を可愛そうと思いつつも後ろめたさを感じながら施設に通っています。長野県に住む田中さんの母親は18年前から一人暮らしをしています。8年くらい前に叔母から母の様子がおかしいと知らされ、長野から東京に定期的に来るようにしました。その後、仕事にも支障が出るため退職し、母親のもとに来る回数を増やし、福祉サービスの利用を嫌がる母親を説得しながら、必ず1日に1度は人がいるように1週間の予定をくみながら、現在も毎週、母親のもとに通っています。石田さんの妻は13年前に認知症の症状が現れはじめ、現在では、昼間は収納場所が覚えられない、何度も同じことを繰り返す、夜は幻覚といった症状が出ています。働いている頃は、仕事中心だった石田さんは、今では、家事全般やデイサービスへの送り出しなど妻の生活を支えています。また、近所の方たちに妻が認知症であることを伝えることによって、何かあった時に助けてもらえるようにしています。伊藤さんの夫は、70歳の時に脳梗塞をおこしてから、自分のスケジュール管理ができなくなるなど認知症の症状が出はじめました。伊藤さんは、小規模多機能型居宅介護施設を利用し、働きながら介護をしていましたが、見当識障害がひどくなった夫を家に残すことが辛くなり、退職することにしました。伊藤さんは、夫の介護は自分がするが、私の介護は誰がしてくれるのか不安になるそうです。遠藤さんのお母様は、暴言や物盗られ妄想などの症状が見られたため、63歳の時、診断を受けたところ、アルツハイマー型認知症と診断されました。本人に告知をしたところ信じないので、遠藤さんは、デイサービスへはボランティアで行くのだからと説得して通わせています。しかし、これから症状が進んだ時、こうした形で施設が受け入れてくれるかどうか不安を感じています。201620162016201620162016重富さんは、お父様が亡くなるまで、介護を13年続けてきました。お父様は、病気になる前は、穏やかで優しい性格だったのですが、認知症になってから暴言や徘徊を繰り返しました。お父様の体が元気だったため、ショートステイを利用しようにも断られるなど苦労する中、出産と育児が重なった重富さんは、小規模多機能型居宅介護施設を利用して乗り切りました。2016¥45,000¥49,500各35〜55分私の介護体験認知症の人と家族の想い全6巻8-323-5441L不可私の介護体験認知症の人と家族の想い第1巻老々介護私の介護体験認知症の人と家族の想い第2巻一人暮らし私の介護体験認知症の人と家族の想い第3巻男性の介護私の介護体験認知症の人と家族の想い第4巻介護離職私の介護体験認知症の人と家族の想い第5巻若年性認知症私の介護体験認知症の人と家族の想い第6巻終末期の介護26黒板・掲示板・板発表板スポットスポッライト実験観察・実験体験用教材伝統と文化掛図紙芝居ソフト8-323-5442L不可8-323-5443L不可8-323-5444L不可8-323-5448L不可8-323-5446L不可8-323-5447L不可52分¥8,000¥8,80050分¥8,000¥8,80050分¥8,000¥8,80053分¥8,000¥8,80035分¥8,000¥8,80055分¥8,000¥8,800毎日がアルツハイマーDVD中高タイトル型番時間本体価格税込価格内容毎日がアルツハイマー毎日がアルツハイマー2毎日がアルツハイマーザ・ファイナル8-335-6835学校のみ8-335-6836学校のみ8-335-6837学校のみ93分51分72分¥15,000¥16,500¥15,000¥16,500¥15,000¥16,500YouTubeで累計50万アクセスを集めた超人気動画がついに長編ドキュメンタリー映画として堂々完成!認知症と診断された母と2年半にわたり向き合い、撮り続けた「長編動画」。29年間離れて暮らした母と娘。母の認知症が娘を日本に呼び戻し、今までのギャップを埋めるかのように寄り添う。認知症の母との日々の暮らしを赤裸々に映したドキュメンタリー第2弾。前作から約2年経ち、母・ひろこの閉じこもり生活に少しずつ変化が現れる。そんな中、関口監督は認知症介護の最先端であるイギリスへ向かい、認知症ケアに必要なものを学ぼうとする。自身も母も共に老い、ケアの終わり」と「母の死」を意識しはじめた関口監督。死の選択肢(オプション)を求めて、関口監督は国内外の医療、ケア施設を訪れ、緩和ケアに始まり、安楽死や自死幇助を含めた多様な死のあり方を考察します。制作年201220142018中926WEBからもカタログをご覧いただけます。www.uchida.co.jp/education/catalogの教育機器はベルマークで購入できます。特別の教科道徳/特別活動