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MEXCBT実証校鴻巣市教育委員会様「L-Gate」を導入!1人1台PC時代のデジタル学習環境では、児童・生徒が様々なコンテンツやアプリケーションを簡単に利用でき、教員がその学習履歴を活用して日々の指導や授業改善に活かせるような学習プラットフォームが必要です。鴻巣市様は2021年11月からのMEXCBT機能拡充版へ接続する学習eポータルとして、内田洋行の「L-Gate」を導入されました。鴻巣中央小学校様「L-Gate」とMEXCBTが接続し、授業での活用や、全国学力・学習状況調査のデジタル化、教育データの利活用を進める。児童・生徒の端末からMEXCBTにアクセスできる。屈巣小学校様大芦小学校様「L-Gate」にログインするだけで様々なサービスに認証情報が引き継がれ、サービスごとにログインする手間がなくなり、先生や児童・生徒のユーザビリティが向上しました。また、SSO対応のさまざまなコンテンツやサービスのリンクを「L-Gate」に登録しておくことで、サービスの違いを意識することなく学校・家庭からでも簡単かつ、すぐに利用できるようになっています。さらに、「L-Gate」を活用することで、アカウント情報の修正や設定変更も簡単に実施できるようになったのも大きな利点です。1人1台PCの端末環境は整備されましたが、アカウントの更新作業は随時発生します。「L-Gate」のアカウント運用管理機能によるメリットが、先生たちの業務効率化に繋がると考え、それも導入の決め手の1つになりました。2022年4月からは、内田洋行の統合型校務支援システムとのOneRoster※に対応した名簿連携によって、年次更新がよりスムーズにできるようになりました。※IMS国際技術標準鴻巣市教育委員会教育部教育総務課主任新井亮裕氏子供たちがCBTを実施している様子。「L-Gate」のポータル画面。低学年でも見やすいアイコンで簡単に操作できる。教育用デジタルコンテンツカタログ2022