デジタルコンテンツカタログ 2024

ウチダ デジタルコンテンツカタログ Vol.134


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国が進めるGIGAスクール構想の影響により、教育分野では学習者1人1台の端末環境が整備され、デジタル教科書やデジタル教材、教育プラットフォームの活用による新たな学習が加速、デジタルコンテンツ・システムへのニーズも多様になっています。自由な選択と相互連携を実現する内田洋行の教育デジタルエコシステムへの取り組みわたしたち内田洋行は国際技術標準である1EdTechなどへの対応を推進することで、各社との共存共栄をしながら相互連携し、より良い学習環境を提供できる「教育デジタルエコシステム」の実現に取り組んでいます。ラーニング学習教材・アプリ各社学習ツール学習・分析システムOneRoster※LTI※LMS/学習eポータルポータルシステム内田洋行E社F社LTI※LMS各社●Moodle●Canvasなど●Sakaiアセスメント調査結果データの利活用までを意識して、最適なソリューションを提案します。CBTシステムI社J社194か国で利用される世界標準CBTプラットフォーム「TAO」文部科学省のCBTシステムにも採用され、PISAや各国の学力調査などの国際的な大規模調査での安定的な稼働実績があるオンラインCBTプラットフォーム「TAO」。相互運用性に優れた「TAO」を実装することで、個別最適な学びに重要な教育データの利活用がしやすいデジタル学習環境を構築します。採点システムA社B社コンテンツ配信サービス内田洋行C社D社データの蓄積データの蓄積OneRoster※データの活用校務支援システム成績情報/健診情報/名簿情報内田洋行G社H社内田洋行K社L社データ連携学習記録データデータの蓄積教育デジタルコンテンツカタログ202411学習成果物学習活動ログテスト結果※LTI:LearningToolsInteroperabilityの略で、学習ルール間の接続に関する規格。※OneRoster:主に初等中等教育において、クラス名簿や、成績、教材の相互運用を可能にするための技術標準。※:1EdTech技術標準の規格です。児童・生徒カルテダッシュボード例子どもの見守りと個別最適な学びの実現をするための、学習系・校務系等の情報を見える化するダッシュボードを様々な実証事業で構築しています。00/00〜00/00月火水木金土日34210毎日の記録週2667質問1名前◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯例学習の様子自己評価アンケート理解度の平均推移教科国語算数42英語社会理科体育道徳音楽その他学習の様子日次アンケート気分42年度月年度週数年度月年度週数


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